優しく出来ているか

Eclatメッセージ

皆さんは『クッキー泥棒』の話をご存じでしょうか。私は20代のころ英語で短いストーリーを読むのが好きで、ある時これを読んでじわじわ衝撃を受け、今でも私の生き方の指針の一つになっています。

今日は日本誤訳を載せてましたのでお時間のある時に読んでみてください。原文を読みたい方はcookie thiefで検索してみてくださいね、

女が一人夜の空港で待っていた。

飛行機が出るまであと、数時間。

女は空港の売店で本をあさり、

クッキーをひと袋買って、腰をおろした。

夢中になって本を読んでいるうちに、

ふと気づけば横にいる男が、こともあろうに、

二人の間に置いた袋から、クッキーをつまんでいる。

女は騒ぎを起こすのがイヤだったから、知らんぷりを決め込んだ。

女は本を読み、クッキーをかじり、時計をみていたが、

呆れたクッキーどろぼうは、クッキーをどんどん食い荒らしてくれる。

刻々と時間がたつにつれ、女のいらいらはつのるばかり…

私がこんないい人でなきゃ、ぶんなぐってやるわ。

女がクッキーを一つとれば、男もまた一つ取る。

最後の一つが残ったけど、この男はいったいどうする気だろう?

男は、頬をゆるめ、わざとらしく笑うと、 最後のクッキーを手に取り、二つに割った。

その一つを女に差し出し、残りを男は食べた。

女は男からクッキーのかけらをひったくると、内心思った。

「ああ、なんてやつ。この厚かましき、この恥知らず、 一言のお礼も言わないなんて!」

こんなに腹が立ったのは、生まれて初めてだわ。

出発便が呼ばれたときには、ほっと安堵のため息が出る始末。

荷物をまとめて、ゲートに向かい、

「恩知らずのどろぼう」には目もくれずに立ち去った。

女は飛行機に乗り、座席に身を沈め、 やおら本を捜した、あともう少しで読み終わるわ。

荷物をまさぐった女は、驚いて息をのんだ。

なんと、自分が買ったクッキーがある!   

「私のクッキーがここにあるなら…」

うちのめされて彼女はうめいた。

「あれはあの人のだった、それを私に分けてくれた…」

謝ろうにも手遅れだと、女は悲しみに身もだえた。

自分こそ、恥知らずの、恩知らずの、どろぼうだった。

 

皆さんはどう感じましたか?

感じ方や感想に正解も不正解もありませんが、若い頃の私は「自分は100%正しいと思う時でも、どこかで少し疑うことにしよう。」
「取り返しがつかない、”ありがとう”も”ごめんなさい”も言えない後悔の残る事だけはしたくない」と強く思ったのでした。

人は与えられた時間が有限だと頭では分かっています。

人に優しくすることは良いことだということも。

後悔のない人生を送る為に今努力をして魂の望む方向へ進むべきだということも。

だけど、明日死んでも本当に後悔はないと言い切れますか?

今朝出掛けて行った家族ともう二度と会えなくなったときに、最後に掛けた言葉は愛のある言葉でしょうか?

私は、ある時から毎日出来る限りの家族に愛をもって接することに決めて、もしこれが最後の時間でも後悔のないようにと意識をしてきました。それからというもの、両親、義理の両親、夫、子供たち、親戚など、私の周囲の人間関係がどんどん良くなっていきました。

結局、自分が変わったのです。

もちろん疲れている日もあれば、イライラすることだってありますし、言いたいことを言って生きていますが、愛だけは忘れないように、今ここで出来ることは最大限に!その為に宇宙の法則のひとつである”エネルギーの湧いてくる方法”も使って来ました。

引き寄せや宇宙の法則、宇宙銀行などと言うと簡単に自分の周囲に人や物が集まって良い思いをするといったイメージがあります。もちろんそういった側面もありますが、やはり人は人の為に何かをして喜べる生き物ですし、仕事でも家庭でも趣でもどれだけ出せるかに全てがかかっていると思うのです。愛を出すという自分の能力を伸ばしたいと思うのです。

「全てのことに愛をもって」これが私のモットーでもあります。

そうそう、数年前に人気だった宇宙の仕組み講座が復活します!

テキストだけで学べるものや、個人の課題を深く掘り下げているコーチング講座もリリース予定です。

時代は少しずつ、
だけど速度を上げて変わっています。

宇宙の引き寄せ時代にいまいち変化を得られなかった方や、そのブームを知らないまま2019年になった方などにお勧めします。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

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